先物取引投資実践

こんにちは藍です。
先物取引投資の実践になります。先物取引?あまり聞き慣れない言葉かと思いますので、まず引用で説明させていただきます。

先物取引とは
先物取引とは、「特定の商品」を、「予め決められた日(期日)」に、「予め取り決めた価格」で受渡しすることを「契約」する取引です。この契約により、期日に買方は売方に代金を支払い、逆に売方は買方へ商品を引渡す義務を負うことになります。ただし、期日まで待たずに、途中で「反対売買」を行うことで、契約を解消することも可能です。株価指数先物取引は、「日経平均株価」などの抽象的な数値を対象商品としているため、現物の受渡しはできません。したがって、決済はすべて差金の授受により行われます。これを差金決済といいます。

引用:GMOクリック証券「先物取引とは」より

次に先物には、食品(例:コーン)石油・金・銀等様々な商品がありますが、私が行う先物は日経平均株価指数と米国株価指数になります。此方にレバレッジをかけて売りと買いのポジションを構築します。

目次

軍資金/証券会社

・軍資金 :100万円
・証券会社:GMOクリック(CFD)

2020年のコロナショックで大きな利益を上げる事が出来ていますが、ブログ開始時の100万円をスタート価格とさせていただきます。
CFDとは:Contract for Differenceの頭文字の事で「差金決済取引」を指し、今回の株価指数取引もこれに該当します。

CFD取引のメリットとしては、下記の理由が挙げられます。
・商品に対してレバレッジをかけられる=少ない軍資金で大きなポジションが取れる
・「買い」だけで無く、「売り」も取引ができるので、相場に対して柔軟に対応できる取引のチャンスが多い
・ほぼ24時間取引可能(日経225なら8:30~翌6:55)

エントリータイミング

エントリーはファンダメンタルとテクニカルの両方を使って、最終的に私自身が判断しエントリーを行います。
売買を行った月はブログでも報告させていただきますが、タイムリーなポジション売買はTwitterにて報告させていただきます。

テクニカル分析
テクニカル分析とは株価の値動きや相場の予測をデータや経験から分析する方法のことを言います。(移動平均線・平均一目均等)

ファンダメンタル分析
ファンダメンタル分析とは、企業の業績や世界経済の重要な指標もとにして分析する方法をいいます。

2種類の分析方法がありますが、一般的に短期はテクニカル・長期はファンダメンタルが向いていると言われています。

偉そうに言っていますが、どちらも奥が深く未だに勉強中です(汗

注意点

先物取引はレバレッジをかけて大きな利益を狙る分、逆に一瞬で軍資金を飛ばしてしまう可能性がある危険な取引です。

余裕が無い軍資金で参加している場合、予想と反対に相場が動いた時、ポジションを持ちたくても証拠金を下回って強制なロスカットをされてしまう場合もあります。

積立NISA・積立投資と違ってハイリスク・ハイリターンとなりますので、くれぐれもご承知ください。

一言

コロナショックと言う大相場があり、私の知識レベルでは先物は現在判断が難しい状況が続いています。
無理にエントリーしても損失を出す可能性が高いので、仮に損失を出すにしても私が納得する理由でエントリーしたいと思っています。

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